自営業・フリーランスを始める前に、廃業した奴の反省を聞いとこう!|読者と共に貧乏から脱出するブログ

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こんにちは。


高橋です。

 

自営業を始めて3年が経ち、あと1か月で廃業届を出す予定です。

 

実績ですが、何とか無借金で事業を終了して次のステージに行くことができそうです。

 

また、結婚資金を200万円貯め、家族3人で2年間生活することができました。

 

ということで、今回は自営業を始めて3年間の反省をしたいと思います。

 

これから自営業・フリーランスとして独立する、という方のご参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

3年間でチャレンジしたこと。

 

利益を出したランキング

1.民泊オーナー

2.民泊代行

3.民泊コンサルティング


4.海外向け個人輸出


5.CAFE & BAR


6.ホームページ作成

7.写真撮影出張サービス

8.ジモティーでの物販

 

どの業種で自営業を始めたらいいか?

 

最初にビジネスを始める時って、大体がサラリーマンの時にやってた業種をやる、じゃないですか。

 

この考えはやめた方がいいです。

 

なんでか?

 

ビジネスって”自分ができそうなこと”をやるのではありません。

 

”儲かること”をするんです。

 

実際、私も自営業を始める前は工場のエンジニアとしてサラリーマンをしていました。

 

で、始めたのが民泊

 

もちろん外国の人と楽しく交流したい、自由に働きたい、って考えはありました。

 

ただ、私が民泊を始めた時は県内でやっている人は私以外に1人だけ。

 

ほぼライバルがいない状態でした。

 

案の定、先行者利益がガンガン得られる結果となりました。

 

でも、実際今から民泊を始めるってどうなの?

 

はい。儲かりませんよ。

 

だから辞めるんです。

 

だって、始めはライバル1人でした。

 

で、2018年8月現在、20人以上の民泊運営者と新しくできた10件ほどのゲストハウスが存在します。

 

で、雨が降った後のタケノコのように、続々と大手建設株式会社が民泊型アパートなんかを始めています。

 

もう普通にやってても儲かりません。資本力が違います。

 

結局言いたいことは、自分ができそうなことをやるんじゃなくて、市場が求めているもの、儲かることを始めるしかないのです。

 

仕事を決めるんじゃなくて、ターゲットをまず決めろ。

 

これですね。

 

例えば、カフェをやると仮定します。

 

まず初めにみんな自分が描いているイメージだとか、自分の経験からこういう事をしたい、って形にしていきますよね。

 

ここからまず間違いです。

 

そんなことより、まず第一にしなくちゃいけないのが、ターゲット選定です。

 

自分がこうしたい、ああしたいってのは次の次です。

 

まずは、その地域でどんな人がいるのか、どんな人が増えてくるのかを見極めます。

 

で、具体的にターゲットを決めなければいけません。

 

例えば、その地域が超過疎地域で高齢者しかいないのに、自分の理想の若者向けのカフェなんかしてもダメですよね。

 

僕だったら、高齢者が趣味ができる、軽い体操ができる、お話相手が見つかるカフェをします。

 

ターゲットは暇をつぶしたいな~と考えている高齢者です。

 

このように、まずは市場を見て、どこをターゲットにすれば収益が上がるか選定します。

 

その後に商品・製品の設定をするようにしましょう。

 

自分のやりたい事をやってもダメです。

 

地域の人が欲しいサービス・モノを提供しましょう。

 

 

利益が低いものに手を出すな

 

実際に民泊の1日の利益は1万円くらいでした。

 

20日稼働で20万円です。

 

これだと家族3人でもギリギリ食っていけますよね。

 

で、僕がチャレンジした出張写真撮影サービス。

 

1回の出張写真撮影・写真の編集・データ送信で売上が5000円です。

 

作業時間は、撮影1時間。編集と送信で2時間。計3時間です。

 

一か月で5件くらい撮影があるだけでした。

 

1か月で売上が25,000円です。

 

・・・・。

 

25,000円で家族は食っていけません。

 

結局3か月くらいしか続きませんでした。

 

失敗です。

 

じゃあ、今から出張写真撮影サービスを始めようとする場合はどうするか?

 

1回の写真撮影の売上を最低2万円に設定します。

 

立派な額縁に入れたり、その他のサービス・付加価値をつけて経費5千円をかけます。

 

利益が1万5千円です。

 

で、月に13件こなすと利益が20万円になります。

 

実際は13件も取れるか微妙ですが、うまいこと出張写真撮影サービスの大手サイトに登録したり、競合が少なければ不可能ではありません。

 

また、最初の初期投資でお金をかけて良い機材を揃えなければなりません。

 

私の機材はトータル10万円でしたが、出張写真撮影サービスで食っていく!!ということでしたら、最低30万円は初期投資としてつっこまないといけなかったと思います。

 

あとはホームページ代で20万円くらいはかけないとですね。

 

自分を安売りするな

 

自営業やフリーランスを始めたけど、あんまり儲からないからどんどん単価を下げていく。

失敗の王道パターンですね。

 

商品が売れない

安売り


売れても利益が少ない

自分の時間がどんどんなくなる。

体力が尽きて続けることができずに終了。

 

かく言うこの高橋も一時期これに陥りました。

 

で、この”自分を安売りするな、単価を下げるな”の言葉で気付かされた次第です。

 

これですねえ、やっぱり商品やサービスが売れなかったらやっちゃうんですよねえ。

 

安売り。

 

薄利多売は資本がデカイところしか無理!!ってハッキリ言っておきます。

 

ビジネスで重要なことの一つは、”長く続けることができるか”です。

 

個人事業やフリーランスの基本は”自分が資本で金がない”なので、大企業と同じことはできません。

 

なんで、商品が売れなくてもいいんです。

 

”貧乏暇なし”やりも”貧乏暇あり”の方がまだマシです。

 

これねえ、本当に大事なんだよなあ。

 

暇=時間です。

 

時間が人生で一番大事です。

 

なおかつ、安く買おうって客ってたいていクレーマーになるんですよ。

 

貧乏人の方が口うるさいんですよ。

 

 

実際。文句言うんですよ。貧乏人は。

コスパが悪いとか。

 

結論。

 

今からビジネスを始める人は安売りはダメ絶対です。

 

目先の金を稼ぐな

 

これも似たようなことなんですが、生活しないといけないから短期的に売り上げを伸ばそうとします。

 

もちろん分かります。

 

でも、本物のビジネスって米作りと同じです。

 

田植えから稲刈りまで6,7ヶ月くらいはかかります。

 

絶対に1か月で食えるようになんてならないんです。

 

ってか、なったらダメなんです。

 

なんでか?

 

それって、米じゃなくて苗を食ってるのと同じことだから。 

 

苗も食えますよ。

 

でも絶対に豊作になることはありません

 

だって苗食ってんだから。その場の腹は満たせますが、長くは続きません。

 

根気強く、地道に作業を続けるしかありません。

 

現実のビジネスだと、最低1年はコミットしないと思います。

 

で、本当にこのビジネスが豊作になるか見極めないといけません。

 

だから、3日坊主、3か月坊主だけはやめた方が良いです。

 

最低1年です。

 

お金をけちるな

経費節約って会社で働いてたらよく上司に言われますよね。

 

でもサラリーマンってそんなの会社の金だから知るかよ、って結構使ったりしますよね。

 

でも自営業になると、経費削減はどんだけ手間がかかろうとやろうとしますよね。

 

それ自分のお金ですから。

 

ここで陥りやすい罠が、安くて品質が悪いものを買うとかです。

 

パソコン、車、設備、なんかお金がかかるから安っすいもの買うんですよ。

 

で、品質が悪いから時間と手間がかかる。


なおかつすぐに壊れるってオチ。

 

これはどーみてもコスパ悪いのにやっちゃうんですよ。

 

我々貧乏フリーランスは。

 

お金をけちるのは自分の生活

 

ビジネスでケチっちゃだめです。

 

広告費をかけない、とかね。

 

ダメ、絶対。

 

それ投資ですからちゃんと売り上げになって返ってきます。

 

安心してください。

 

人を雇うな

 

これ高橋失敗して、トータル50万円の損失を出しました。


人を雇うときには順番てものがあるんですよ。


それは、2人分を稼げるようになってから、一人雇う。

 

3人分を稼げるようになってから、更にもう一人雇う。

 

つまり、今自分一人分しか稼げてないのに、従業員・バイトを雇うのは危険だということです。

 

なんでか?

 

結局、事業で一番金を食うのって人件費なんですよ。

 

人件費!!

 

なんで、もし人を雇うとしても、”外注”として雇った方がいいです。

 

まあ、アウトソーシングとかも言いますが。

 

プロジェクト単位での契約です。

 

だって、事業が思うようにいかないから、はい。ゴメン。明日から来なくていいよ。

 

って簡単に従業員・バイトに言えないですから。

 

で、そのまんまだらだら数か月雇って、売り上げ上がらずにドンドン人件費だけ飛んでいく。
ってパターン。

 

でも、外注だと社会保険料も払わなくていいし、確定申告も自分でしてね。って振れますからね。

 

ここから重要です。

 

一番いいのはフランチャイズ化することです。

 

フランチャイズってことは、自分じゃなくて、その人がオーナーになるわけです。

 

その人もお金ださんといかんしね。

 

ってことは、本気度が違うわけですよ。

 

バイト・従業員なんて基本、時間が早く過ぎて給料もらえばいいやあ、ってスタンスですから。

実際。

 

なおかつフランチャイズだったら、こっちは手出しのお金もしなくていい、もしくは融資するからほぼリスクゼロ。

 

収益から数パーセントくださいね~、っていうインセンティブが稼げます。

 

これ最強。

 

人に教えるな!

 

はい。これもまた高橋の失敗。

 

ビジネスがちょっと軌道に乗り始めた時です。

 

結構頻繁に会う知り合いがいて、「今ライバルも少ないし、民泊儲かってんのよ~ベラベラ・・・。」

 

そいつ当たり前ですけど、1か月後に民泊開業してるよね。

 

自分で墓穴掘ってライバル作ってんの。

 

ほんと反省しました。

 

人に情報を与える時は、コンサルティング料として数十万はお金貰わないといけません。

 

それ以外で、人に儲かる情報は教えちゃダメです。

 

以上。

 

また一緒に仕事をしてもらいたいと思ってもらう

 

これも重要です。

 

出張写真撮影サービスでよくお仕事貰ってた方がいます。

 

お客さん:高橋君、ホームページも作れる?

 

高橋:はい!一般的にホームページ制作は20万円かかりますが、この高橋、半額の10万円でできます!

 

お客さん:じゃあよろしく~。

 

・・・2か月後。

 

お客さん:これもうちょっと良くならない??

 

高橋:すいません。これ以上のクオリティは無理です。10万円だったんですが、5万円でいいですよ。

 

お客さん:(渋々)分かった・・・。

 

・・・その1か月後。

 

お客さん:やっぱこのクオリティじゃダメ。5万円やるけど、もういいわ。

 

終了~。

 

写真撮影サービスの仕事もなくなったよね。

 

だって、高橋がお客さんの期待に応える仕事ができなかったんだから。


その後、音沙汰無し。

 

この時は本当に反省しました。

 

そりゃあ失敗することってあるんです。

 

ビジネスだから。

 

ただ、失敗の仕方を間違えたら良くないんです。

 

最初からリスクを伝えておく。

 

お客さんの理想通りにはできない可能性があると伝えておく。

 

こういうことを怠っていると、高橋ダメだわ。悪い評判流したろ。

 

ってなるんですよ。

 

この反省を生かして民泊代行の時は、最初からコレコレのリスクがあります。

 

内容もここまではこの料金でできます。ってキッチリ説明したわけです。

 

で、まあそこも結局は2年間運用して撤退になったんですが、まだお仕事の依頼が来たりします。

 

失敗と言えば、失敗したんです。

 

でもこの時は、また一緒に仕事をしたいと思ってもらえるよう仕事に取組み、お客さんともコミュニケーションを取りました。

 

だから、そのお客さんからその後も連絡があるわけです。

 

これが次の仕事に繋がります。

 

また、次に一緒に仕事がしたいと思ってもらえる仕事の取り組み方、コミュニケーションの取り方が重要です。

 

【究極】商品よりもシステムの方が大事

 

これはホントに究極ですね。

 

商品よりもシステムが大事ってピンと来ないかもしれません。

 

だっていい商品を追及するのが当たり前じゃないですか。

 

改良して、商品をより良いものにする。

 

高橋の好きなセブンイレブンだって、日々改善して商品がさらに美味しくなっていってます。

 

いや、じゃあ商品て重要じゃん。

 

はい。重要なんです。

 

ただ究極ではないんです。

 

セブンイレブンの究極はあのクオリティを日本全国、はたまた世界で同じクオリティで出せる。

 

っていう、製造・配送・教育の”システム”なんです。

 

マクドナルドも然り。

 

あのハンバーガーを作るのは難しくないですよ。

 

ただ、あのハンバーガーを全世界で同じクオリティでお客さんに提供する、っていうビジネスシステムが凄いんです。

 

で、高橋の場合:

 

どうやったら商品を改善できるんだろう?

もっと時間とお金ををかければいいんだ!

やたらと自分の時間とお金が消えていく。

でも利益はたいして上がらない。

 

成功者の場合:

どうやったら利益が上がるビジネスシステムができるだろう?

餅は餅屋。その道のプロと協力しよう。

交渉。

ビジネスシステムの構築(フランチャイズなど)。

じゃあこんだけ投資するからあとは任せた。

お金が勝手に銀行に振り込まれる。

時間があるから、次のビジネスチャンスが掴める。

 

はい。

これ究極ですね。

 

まとめ


以上でしたが、いかがだったでしょうか?

高橋失敗しかしてねえじゃん。って思われるかもしれません。

 

事実。

 

イエスです。

 

ただ、失敗は成功のもと。

 

諦めません。

 

とにかく!これから自営業・フリーランスを始める、始めたばっかり、っていう人の参考になればと思います。

 

高橋も二度と同じ失敗を繰り返さぬよう、この記事をいつも見返して、自己啓発します。

 

それでは、読者の皆様、共に貧乏から脱出しましょう!

ではまた!

 

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