日本語教師は儲からない。日本語教育検定の闇の実態とは?|海外移住のススメ

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海外に移住してみたいけど、仕事もないだろうしなあ…とお悩みの方や、海外移住の仕事に関していろいろ調べてみて日本語教師っていいんじゃない!?と思われた方にお伝えしたい事があります。

それは『日本語教師だけはやめておけ』という事です。

 

皆さんは、できるだけ早く海外に行きたいと焦っていませんか?

正直、海外の企業に就職するのも言語のハードルが高そうだし、日本語教師って日本語を喋れて、人に教えればいいから簡単そう。日本語教師になる為の学校にいこうかな、とインターネット広告から入学の案内を申し込まれた方もいると思います。

 

しかし、日本語教師の学校や実際に働くのは、日本語学校のホームページで謳っているような内容ではありません。

 

今回は、実際に日本語教師に通っている私の友人と藤原と、日本語学校を卒業してアメリカのカリフォルニアの大学で講師の中村さん、上海で新米日本語教師として赴任された吉田さんからお話を伺ったので、あなたとシェアしていきたいと思います。

カリフォルニアの大学で日本語教師は儲かる?驚きの手取り額。

日本語学校を卒業して、現在カリフォルニアの大学に講師として働いている中村さんです。

正直、カリフォルニアの大学って聞いただけで高給であることを想像できると思います。

 

アメリカのカリフォルニアと言えば、シリコンバレーがあったり、IT企業が軒を連ねていたりして、年収1000万円でも生活が厳しいと聞いたことがあります。

また、最近ニュースでグーグルの社員が、カリフォルニア郊外のボロボロの一軒家を2億円で購入したという報道がされていました。

 

そして、ここで中村さんのフルタイムの月のお給料を発表します。

それは【月に手取りで15万円】です。

 

え?

15万円?

カリフォルニアの大学で?

正直、私もこの話を聞いた時は信じられませんでした。

ですが、これが現実です。

中村さんは、アメリカ人の旦那さんがいらっしゃるのでこの給料でも問題ないようですが、日本語教師の待遇は本当に酷いものです。

 

新米日本語教師のブラックすぎる労働環境

日本学校を卒業し、現在は上海の日本語学校で働かれている吉田さんです。

彼女にお話を聞いて驚愕したのが、日本語の授業の事前準備に費やす時間についてです。

始めにお伝えしますが、

 

『一日10時間、授業の準備でかかるそうです』

 

1日10時間の授業の準備?

 

いや、それは誇張しすぎだろ。

 

というか完全にデマだろ、と思われる方がいて当然だと思います。

 

ですが、悲しい事にこれが新米日本語教師の現状です。

 

というのも、一般的な教師というのはカリキュラムが決められていて、それを基に授業が組み立てられています。

 

ですが、日本語教師の場合、教え方のテンプレートを後輩教師に効率的に引き継ぐというシステムがまだできていないのです。

 

なので、このような非効率であり、新米日本語教師が犠牲になってしまうようなことが起きているのが事実です。

 

もちろん、経験を積んでいくにつれてこの準備にかかる時間は短くなっていますが、あまりにもブラックな労働環境です。

 

ちなみに、吉田さんの月の手取りは10万円です。

 

10万円といえば、上海ではギリギリ生活できるような給料です。

 

ましてや貯金などは不可能です。

本当に可哀想になってきます。

日本語検定の闇。合格率25%は既得権益。

ここまで見てきて、日本語教師がいかに薄給でブラックな労働環境にあるかお判りいただけたかと思います。

ここからは、さらにブラックなお話になります。

日本語教師検定についてです。

 

日本語教師の合格率は25%です。つまり、上位25%に入らないと合格になりません。

そして、合格するために必要な平均点数が70点となります。

 

では、その25%の何がいけないかというと、いくら勉強しても上位25%に入らなければいけないのは当然の事ですが、これは完全に日本語検定協会側の【既得権益】でしかないというのが問題なのです。

 

協会側の主張は【日本語教師の質を守るため】らしいが、実際はただ単に【自分たちの利権を守りたいだけ】が実際の所だろう。

 

また、日本語検定は今後、国家資格になります。

ですから、協会側は国家資格であるというブランドに群がる犠牲者をどんどん増やそうとしているのです。

 

また、2018年10月28日に日本語検定試験がありましたが、藤原いわく過去問を解いて勉強しても全く意味がなかったといいます。

 

何故かというと、日本語検定協会が出版する問題集を購入させるためです。

 

つまり、日本語検定協会が出版する問題集を買わないと、いい点数が取れないような仕組みになっています。

 

日本語教師学校の闇。授業料に追加して謎の10万円をだましとられる!?

日本語教師学校の受講料はだいたい60万円ほどです。

 

この受講料に関しては、そんなに高くないと思いますが、日本語学校に入学する際には闇の10万円を追加で支払う人が多いのです。

その10万円とはいったい何に使われるかと言いますと、

 

『日本語教師検定のための追加授業』です

 

これの何がいったい闇なのか?

その授業の実態がこれです。

 

【ただビデオを流すだけ】

 

・・・

 

正直空いた口が塞がりませんね。

そして、衝撃の事実をお伝えします。

 

この日本語教師検定の為の特別授業を受けた人の合格率は?

 

について藤原が先生に尋ねてみたそうです。

 

すると、30人ほどの受講者で1人か2人だけ。

 

・・・

 

もう言葉が出てきませんね。

 

日本語を海外の人に教えたい!と夢にみて高い授業料を払っている学生を食い物にしています。

 

このような【ビジネス】が横行しているのが、日本語教師です。

あなたも本当に気を付けてください。

まとめ

ここでは、学校の名前は出しませんが、インターネット広告などには本当に気を付けて欲しいと思います。

 

海外移住を実現したいと思われる方は、こちらに海外移住のお仕事についてまとめてありますのでご参考までに。

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また、日本語が本当に好きだ!60万円なんて安いものじゃあないか!

と思われる方は、別に止めませんので、ぜひ受講していただいて、海外で日本語の素晴らしさを伝えてほしいと思います。

ではまた。

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