【老後破産しない為に】高齢者が趣味の延長で事業を始めてはいけない理由とは?

高齢者破産|貧乏脱出ブログ
 
突然ですが、老後の趣味の一環として、ビジネスを始めようとしている高齢者の方は身近にいらっしますか?
 
料理が趣味でレストラン、コーヒーが趣味でカフェ、英語が趣味でゲストハウス、といったように退職金を突っ込んで事業を始める人もチラホラいると思います。
 
 
はじめに言っていきますが、もし身内でそういう方がいた場合、絶対に止めてください。
 
ぼくの身近だけでもここ2、3年で3人の高齢者が残念なことになっています。
 
 
ハッキリ言いますが、高齢者が趣味の延長で新規事業を始めるのは寿命を縮める行為にほかなりません。
 
 
高齢でビジネスを始めて成功したのは、私の知る限りカーネル・サンダースだけです。
 
彼のように何歳からでも自分もできるんだ!
という勘違いしているお年寄りを見かけたら、是非とも止めてあげてください。
 
 
高齢者がビジネスを始めてはいけない理由は3つあります。
それは
 
・体力がない
・ビジネスをした事がない
・時代についていけない
 
今回はこの理由について説明していきたいと思います。
 
 

体力がない

これはもう致命的です。
 
行動スピードがあまりにも遅過ぎます。
 
足が痛い、腰が痛い、病院に通わないといけない。
 
私に相談してきた70歳男性もこのパターンです。
 
 
「心はまだ若い!まだまだワシは動けるぞ!」
 
と豪語してゲストハウスを始めたのですが、結局頭に爆弾を抱えてしまってこれからどうしよう…
 
ということだったのですが、時すでに遅し。
 
 
私が、
 
「それじゃあ業務を代行できる人を探して、その人に任せましょう」
 
といっても、既に改修工事に500万円で貯金は底をついている。
 
 
人件費を払うのは不可能、という事で結局やめてしまいました。
 
 
彼はしょんぼりしていて本当に可哀想でした。
 
 

ビジネスをしたことがない

もともとサラリーマンをしていた人が、退職後に事業を始めるパターンが見受けられますが、完全にビジネスを舐めているとしかいいようがないですね。
 
 
申し訳ないですが、会社で培ったものが新規事業で生きることは10%くらいしかありません。
 
元々働いていた会社から独立して、顧客が既にいるというなら話は別ですが、大抵の場合、元のビジネスとは接点もないようなことを始めるのが多いと思います。
 
 
例えばカフェの場合、
 
・人は雇わないにしても拘束時間が長い
・原価が思ったより高い
・1日の見込み客の分析が甘かった
・リフォームに数千万円かけたのに、売上が伸びない
・食べログの登録方法が分からない
 
 
など様々な失敗リスクがあります。
 
それを始める前に一つづつ対策していく必要があります。
 
そういった場合、コンサルタントや経験者にお金を払ってリスクに備えるのが常識ですが、高齢者は頑固でケチな人が多いため、勝手にじぶんで始めて、結局大損をこいて若者に泣きつくというのが通常のパターンです。
 
 
正直、周りの人にとっても迷惑極まりないです。
 
 
 

時代についていけない

致命的なのはこれです。
 
今の時代、飲食店、美容室、というか全てのビジネスでインターネットを使って集客をするのが基本です。
 
 
ですが高齢者の場合、パソコンのみならずスマホすら使いこなせません。
 
これは絶望的です。
 
 
そこで、彼らは知り合いのネット業者にホームページ作成を頼むのですが、完全にカモにされています。
 
 
30万円払って作成したホームページからの集客はほとんど0に近く、私がそのホームページを確認すると、グーグル検索の上位にも全く入ってこないですし、デザインもゴミだったという事がよくあります。
 
 
高齢者は情報弱者になりがちです。
 
 
情報弱者はいつの時代も悪徳業者から食い物にされます。
 
時代についていけない人、時代の波に乗り切れない人はビジネスをするべきではありません。
 
 
島田紳助さんが、NSC講義の動画で成功法則についてお話しされています。
 
・自分とライバルを分析して方向性を見出すこと
・時代に自分たちを合わせること
 
この2つが成功するための最低条件です。
 
島田紳助|読者と共に貧乏から脱出するブログ
 

まとめ

高齢者がビジネスを始めてはいけない理由。
 
・体力がない
・ビジネスをした事がない
・時代についていけない
 
 
以上3つについてシェアしましたがいかがだったでしょうか?
あなたの身近にこのような方がいましたら、ぜひとも止めてあげて下さい。
 
 
それじゃあ高齢者は何もしない方がいいの?と思われる方もいるかもしれません。
 
それは違います。
 
高齢者の方がもっと幸せになるお金の使い方があります。
 
 
それは『高齢者はビジネスをするな。若者に投資をしろ』
 
 
これにつきます。
 
潤沢なお金と、いままで培ってきた眼力で若者に投資をしてください。
 
若者が成長していく様は、我が子を見守るようなものです。
 
若者の頑張る姿に感動を覚え、幸福な余生を過ごす事ができます。
 
ぜひ高齢者の方に支援してもらいたいと思います。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 

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